@kisame XMPPについていろいろ調査していました。
「[How to use a xmpp / jabber account behind a firewall and proxy… | I will survive ;)](https://anonsurvivalguide.wordpress.com/2017/03/19/how-to-use-a-xmpp-jabber-account-behind-a-firewall-and-proxy/)」
XMPPのサーバー・クライアント間の通信のデフォルトポートは5222ですが、これは多くのファイアウォールでブロックされているので、443のHTTPSのポートでも使う方法があるようです。
VPSじゃないとだめかなと思いましたが、これならまだ可能性はあります。ポートを443にして、使用するXMPPのサーバーのアカウント情報だけ設定すれば動作するかもしれません。
GNU socialのXMPPとの連携設定がよくわかっていないので、これを理解したい。
XMPP経由でGNU socialを利用可能なら、「GNU social iOS client - NotABug.org: Free code hosting」のiOSアプリの代用にもぎりぎりなる。
https://notabug.org/gnusocialjp/gnusocial/src/main/DOCUMENTATION/SYSTEM_ADMINISTRATORS/CONFIGURE.md#xmpp がGNU socialのXMPP設定。
ポイントとしては、共用サーバーでも使えることが非常に重要。共用サーバーでも利用できないと意味がない。
おそらく、ポート番号を443にして、あとは他のXMPPサーバーとアカウント設定だけ、config.phpで行えば動作すると思う。social.076.moeだとXMPP機能が有効になっているので、動作確認だけならできるかもしれない。
有効になっている根拠は以下で対応プロトコルにXMPPがあるから。
XMPP連携は地味に重要に感じるので、social.076.moeや連携設定方法を試して、私が理解・実施できるように説明してくれれば報酬2万円を考えている。
2023-08-10T19:00+09:00追記。social.076.moeは設定が失敗しているとのこと。
有効にすると設定が増えるものの、XMPPの認証用のメッセージが届かないとのこと。
基本的な流れを教えて下さい。
例えば、XMPPクライアントでBOTに送信→gnusocialに表示される等
@TechnicalSuwako 私もうまくいったことないので私のイメージを伝えます。
まず以下が登場人物です。
config.phpで以下のenabled/server/port/user/resource/passwordを最低設定します。port=443でHTTPSを使うのが味噌です。自前でXMPPサーバーとポートが利用可能ならデフォルトの5222でもOKです。
port=443にする場合、XMPPで「How to use a xmpp / jabber account behind a firewall and proxy… | I will survive ;)」の設定が必要と思われる。
$config['xmpp']['enabled'] = true;
があると、GNU socialの自分のアカウントの設定に[IM] が追加されます (画像)。ここにXMPP serverに登録している自分のXMPPアカウントを入力すると、おそらくGNU social (gnusocial@xmpp.gnusocial.jp) からメッセージが来て、それで通信可能になると予想します。XMPP userからGNU socialに投稿する場合は、たぶんgnusocial@xmpp.gnusocial.jpに返信するのだと思います。